GW渋滞より考える。現代（いま）のしあわせとは何ぞや？

GWのいつもの話題は、

「渋滞」

「出国ラッシュ＆帰国ラッシュ」

の不動の２トップがありーの、

2015には

「箱根の噴火」

「英国王室のシャーロット」

「世界遺産のシリアルノミネーション」

がくわわりーの、でした。

今年は友人がGWのど真ん中に結婚式をあげるというので、

どこにも行けなかった。暴挙です。なんで朝のニュースをちょこちょこ見てた。

GWとお盆。道路には車があふれちゃうBe in Love.byゴマキ。

煌煌と輝くテールランプの群れは、まさに怒り狂ったオームの如し。

やですね。

家事はお母さんばっかり！みたいなアナウンスは良く耳にするけど、

運転はほとんどお父さんばっかり！！でもほとんどｽﾙーされるよね、

あっても「お父さん、ご苦労様ですぅ」というリポーターのワンコメントくらい（涙

渋滞してても行くからには、それなりの理由があって、

1.まとまった休みがそこだ

2.家族の休みもそこだ。

渋滞、行列、満員電車。

人生でとにかく避けたいできごとビッグ３だ。

避けるにはどうするか、考えつづけることは人生をよりよくするために

重要なことじゃないか。

「だってしょうがないじゃない？」（by和田あっこ）で終わってしまったら、

あんたの人生もしょうがないものになっちまうぜよ。

早朝に出るとか、そういうことじゃなく、もっと根本的なこと。

昔と今。単純比較はできないけど、どっちが幸せなんだろうか。

昔（明治維新前後くらいにしときますか）は死病とされたことも

今では薬ひとつで治ってしまうし、新幹線もあるし飛行機もある。

ボタンひとつで乾燥までしてくれる洗濯機もある。

が、自ら人生を終えてしまう人は現代の方が圧倒的に多い。

幸せとはなんぞや？

渋滞中のお父さんは何を思うのでしょうか。