ラグビー日本代表のMVPを勝手に選出の巻。

今まさに世の中は、右を向いても左を向いても、
ゴローゴローゴローゴローですが、
彼が言うようにラグビーにヒーローはいない、
というのはダービー弟に言われるまでもなく、
Exactly（その通りでございます）なのですが、
メディアがゴローばっかり取り上げますが、
隠れ仕事人にして、紛れもなくJAPANが３勝を挙げるに至った
MVPは、間違いなくトンプソン・ルーク・スカイウォーカー
その人であります。

彼は帰化して、日本人であり関西人であり、そして何を隠そう、
ジェダイの騎士なのであります。

均ちゃんこと大野均とともに３度目のW杯に出場し、
今回のインタビューでは「僕はもうこれで引退」と言ってたときに涙がチョチョ切れそうになりました。
彼ほど日本のラグビーに身体を張った人もそうそういないです。

外国人問題が取りざたされてますが、ラグビーには
「受け入れる」という文化があるのでそこは平に、平に。
ラグビー経験者がすぐに意気投合するのはそのためです。

あと忘れちゃいけないのは、エディJAPAN初代capの
広瀬俊朗ね。彼も裏MVPっすね。
プレイではなく、精神的支柱として代表に入るってすごいわ。