それが、まんじ。

“それが、だいじ”なのではなく。manjiman brothers bandの個人的な見解。

組織は悪を成し、個人は善を成す。

とある校長は“いじめはありませんでした“

と言い、

 

とある財務局は“そんなファイルはありません“

と言い、

 

某大手広告代理店は組織のために

開会式をめちゃめちゃにしてしまった。

 

対して個人である人は誰でもよくありたい、

と思うものじゃないでしょうか。

人を亡くしてまで守ろうとするほど組織は大事なんだろう。

組織がなければ善も悪もないもんね、と言われたらそれまでだし。

 

某校長や某教頭は自身の家族前でも同じことが言えるのだろうか。

 

平野啓一郎さんの「分人」でいうなら、

組織人である自分は悪かもしれないが、

家族とともにある自分は善である。

ということになるのかもしれない。

 

立場が変わると意見が変わるのは大人の世界では当然だ。

でも、それでも真実に向かう姿、真っ当に悪と戦う姿に人は惹かれる。

多くのドラマが、映画が、その証拠。

鬼滅は非常にわかりやすいし、再放送中のHEROも2は数年前だけど、

1に至っては20数年前だけどいまだに新鮮にうつる。

 

キムタクが真実に真っ向から向き合うからなんじゃないでしょうか。

人はだれもそうありたいと願うものなんじゃないでしょうか。

いついかなるときも、善に向かう自分ありたい🙏

 

 

闇、深め、濃いめ。な話し。

『ほら、◯◯は闇が深いから』
『えー、闇深いね、それ』

闇が深い–。とか。
いまどきの言葉なのだろう。
我々が若い頃には、聞いた記憶がないし。

人に言えない秘密を抱えている、
心の奥底に触れてはいけないパンドラがあるとかないとか、
ネットに出ていた気がするけど、心に傷を負っているとか
トラウマのたぐいではないっぽい。
後者だったら冒頭の2文みたくカジュアルに使えないもんな。

とはいえ闇深い人多いんだろね、言葉が常態化してるわけで。
ちなみに、
当方には闇がない、今は。暗闇を照らし切り開く一族だからだ。
ゆえに自己啓発や人生相談にはあまり縁がない。
悩みはまあ、人並みにおごれやだけど。

晴れの日もあれば雨の日だってあるでしょうよ、誰だって。

あばよ、青春の光

 

“もう世間は許さないかもしれない。”

ではじまる↓記事。

 

「渡部の方がマシ」…妊娠報道で「さらば青春の光」の東ブクロが引退危機か〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

 

もう彼は許さないかもしれない。

もう彼女は許さないかもしれない。

もう母は許さないかもしれない。

 

 

もう誰も愛さない。のは、吉田ウォー栄作。

 

もう世の女性たちは許さないかもしれない。

もう日本人は許さないかもしれない。

なら、ぎりわかるんだけど

世間って、誰??w

 

100歩ゆずって、言わんとせんことはなんとなくわかる。

噂好きのおばちゃん、

週刊誌やワイドショー好きのおばちゃん、

とか?

 

そもそも

許さないと言ってるからには怒ってると思うのだけど、

世間殿は怒るとどれくらい怖いのかしら、、

 

f:id:norixbluewave:20210510170334j:plain

 

8・31 今日は宿題の日

 

宿題ってやだったけど懐かしいよね。

中でも自由研究っていいよね。

 

自由なはずの自由研究に点数つけたり、評価されるのってやだよね。

読書感想文もなんで採点されないといけないんだろうね。

感じ方は人それぞれ、だから教師ってやだよね。

てゆうか、あなたら世間をしらない公務員じゃねぇか!

そんなディフェンシブな生き方してるやーつらに、

自由な発想、感受性がわかってたまるかー!

と気づくのは大人になってから。

 

なんで言うこときいてたんだろね。子どもだからだよね。

 

そんなわけで、子どもに戻りたいなんてまったく思わないなー。

お金ないしね。味覚もなんだか適当だしねw

 

 

 

小選挙区、比例区に加え、第三の区をつくるってどうよ?

地盤・看板・かばん

 

政治家に必須の三種の神器

これゆえ、政治という世界に新陳代謝が起きない。

 

先進国の中でも特に高いとされる日本の喫煙率も

徐々に減少傾向にある中、政治家に限っては6割超という噂も

まことしやかに囁かれているとかいないとか。

 

なんでもないズブのトーシロ候補が政界にinすることは

なかなかどうして蛤御門。

 

そこで!

“新人区”という新しい区の提案。

我々有権者は、最高裁判官のあれもいれて3つの投票が4つに。

新人は30歳までとして、各党が肝入りで政策から政治のイロハを叩き込む。

東京区、関東区、東北区など地域ごとに対人口比で立候補者と当選人数を絞る。

乱立しないようにね。

たとえば、人口の多い東京は各党2名まで立候補できるけど、

議席は全部で2だよ、みたいな。

 

で、新人候補者氏は、各政党の政策を伝播する役割を担う。

有権者としては政策の違いが明確だし、

2期目は新人時代に公言した政策やらなんやらをリアルに評価されるんで、

個人としても政党としてもここはしっかり1期目をこなしたい。

 

そして20年、30年後には志高い政治家で日本があふれちゃうBE in LOVE

 

 

侵掠すること火の如し、不倫火山!

速きこと脱兎の如し、

家庭を火の如く侵掠し、

時にダンマリ山の如く、

人のうわさも75日、そうして静かなる日常が帰ってきます。

 

不倫火山の連中にではなく、いつも見たくも聞きたくもない

不倫火山のニュースを半ば強引に目にし耳にする我々にね。

 

じゃあテレビつけなきゃいいじゃないの。

それはね、違うと思うのよね。

車で事故に合った人に、車なんて乗らなきゃいいじゃないの、

というのと似てるようで似てないか。

突き詰めていくとさ、車なんて発明しやがって!ってなるでしょ。

秀吉は中国から200kmを10日で走破して、当時すげーってなったわけでだけど、

今は数時間でいける。車あるし。

ポケモンGOだってGOを開発した人に罪はないでしょうよ。

車を発明した人にだってないでしょうよ。

論点を見失ってはいけない。

 

ニュースもテレビだと選べないし、

ネットでも見出しでちょっと目にはいっちゃうし、

完全にシャットアウトするのは無理なわけで、

要するに2人とその周辺の問題なんだからメディアで

取り上げるのはもうやめにして、あ、できればテロップも少なめにしてほしいです。

愚民政策みたいでやだよね。

 

 

 

仕事とはいえ、仕事であるがゆえ。

海老蔵さんの気持ち、お察しする。

しかしながら、

残念ながら、

当事者でない自分には心境の深層を忖度しきることはできない。

 

自分が海老蔵さんならどう思うだろうか。

どう行動するだろうか。

現実逃避したくなるよな、そりゃ。

なんで自分でなく、伴侶の方に病はいってしまったのか、と。

そこにマスコミの進軍である。

海老蔵さんみたいに大人の対応ができるだろうか。

 

俺がもし記者だったら、

記事のために執拗に攻め込むだろうか。

いや、人の生き死にに関わることと自重するだろうか。

積極的に自重する人間でありたいよね。言うまでもなく。

 

人はなんのために仕事するのか。

なんのために生きるのか。

考えればわかることなんだけど、

人にはそれぞれ「事情」ってもんがある。

だからお前らはハイエナか!って罵倒するのは、簡単だけど、

多くの人がそんな情報いらねぇよってなワイドショーのネタを

同じくらい多くの人が欲しがっていたりして、彼らの利益にはなっているから。

常識なんてものは屁でもないわけ。

スクープとってこないと上司にそれこそ罵倒されちゃうのかもしれない。

そんな上司についたら俺どうするかな。

殴ったりはしないけど、ひとまず隠れて泣くかもな。

 

人の知られたくないことを暴く仕事するために受験勉強したんじゃなぇや、

就活乗り越えてきただんじゃなぇや、

いやさ、生まれてきた訳じゃねぇや!

この世に生をうけた以上、善行で誰かの役にたちたいわ!

 

本当にいらない情報なら、世に出ないでしょうに。

ワイドショーなんていらないでしょうに。

 

仕事とはいえ、そこまでやるか?

というよりは、仕事であるがゆえにここは自重する。

それは俺の仕事人生に反する。生き方に反するってな。

なぜなら、人生>仕事

だからね。

 

誤解してる人多かれだけど、仕事は人生の一部。お金いたいなもの。

どちらも手段にこそなれど、目的になり得ないんでないの?